学生支援緊急給付金について

この度の日本国内における新型コロナウイルス感染症の影響拡大を受け、文部科学省により「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』が創設されました。
『学生支援緊急給付金』は、特に家庭から自立した方において、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で家計の収入またはアルバイト収入が大幅に減少し、修学の継続が困難になっている学生等に対し、独立行政法人日本学生支援機構から現金を支給することで支援を行うものです。

ご希望の方は、下記概要を保護者様とご確認の上、下記のとおり申請いただきますようお願いいたします。

申請方法

【「学びの継続」のための
『学生支援緊急給付金』申請の手続き(PDF)】

をよく読み、支援対象の方は必要書類を送付・または学校へご持参ください。

【様式1】学生支援緊急給付金申請書(PDF)
および
【様式2】学生支援緊急給付金(PDF)
をうけるための要件に係る誓約書は、 各個人でダウンロード頂くか、各校舎教務室受付にて用紙をお受け取り頂き、6月8日(月)までにご提出ください。

  • 保護者様には5月28日付で説明書類をお送りしております。
  • 期限を超えた申込は受理できませんので、お気をつけください。
  • 必要書類につきまして、「任意」または「提出可能な場合」とありますが、基本的には全てご提出をお願いいたします。
  • 採用枠が未定の為、希望者すべてに支給されるとは限りませんのでご了承ください。

支給金額

住民税非課税世帯の学生 20万円
上記以外の学生 10万円

提出先

持参される場合
東京ダンス&アクターズ専門学校
各校舎教務室受付まで

  • 受付時間10:00~17:00
  • 封筒またはファイルに入れてお持ちください。
    • 郵送する場合
      〒150-0002
      東京都渋谷区渋谷2-19-21
      東京ダンス&アクターズ専門学校  内田宛

      • 封筒に「給付金申請書類在中」と記載し、記録の残る配達方法(書留等)にて送付ください。
        • 書類をスキャン(スマホの方はスキャンアプリを使用)してメール添付で提出する場合
          メールアドレス:
          a-uchida@shibuya.ac.jp

          • メールの件名…学生支援緊急給付金
          • メールの本文…ご自身のお名前を明記してください。

    お問い合わせ

    東京ダンス&アクターズ専門学校
    奨学金担当
    ダンス&アクターズ科(総合校舎:03-5766-5190

    学内授業再開と、学校の方針について

    5月25日(月)に発表されました東京都の「緊急事態宣言」解除を受けて、本校では6月1日(月)から学内での対面授業(科目によっては対面授業と遠隔授業の併用も含む)を開始いたします。
    DA TOKYOでは、みなさんの安全を守りながら、且つみなさんの夢の実現に向けた練習や勉強の機会を設けるために、教室やスタジオの利用・対面授業再開についての考え方を以下に示します。

    対面授業実施における
    感染防止の環境

    受講する学生の人数に合わせ教室を設定し、3密を避けて授業を行うことができる環境を整備しております。また、各教室をはじめ使用施設は、消毒など衛生管理を徹底できるように配慮をしてまいります。

    授業回数と授業内容の
    質の担保

    引き続き3密を避ける必要があるため、対面式での授業とオンラインでの遠隔授業を併用することにより、授業回数と授業内容の質を担保できると考えております。
    対面授業は、通学通勤のピークを避けるため授業時間も変則的に組みながら、通学時間についての配慮も実施しています。 これから予測不能な事態(感染第二波・三波)が発生した際には、都度修正をふまえ、最善を尽くして参ります。

    学生の皆さまに
    ご協力いただきたいこと

    健康にいっそう留意され、感染しない、感染させない行動を心がけていただき、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、毎日の体調管理を行いましょう。
    安全対策のため、以下の点にご協力をいただきたく存じます。

    1. 登校の際は、マスクの着用、咳エチケット、こまめな手洗いなど感染防止対策の徹底にご協力ください。
    2. 毎朝の検温を行っていただき、「発熱」「強い倦怠感」「空咳」等の新型コロナウイルスの症状のある学生は各担任へ必ずご連絡ください。もし検温をせず来校してしまった場合は、学校受付にて体温測定が可能ですので、お申し付けいただき、毎日の検温測定にご協力ください。
    3. 体調不良が続く学生については、登校せず自宅待機をし、学校へ必ず連絡をしてください。
    4. エレベーターの使用について、原則として禁止といたします。移動については階段をご利用ください。(エレベーターを使用希望の場合は、各教務室までお声がけください。)
      各教室への入室は時間に余裕を持っての来校をお願いいたします。
    5. 教室の使用後は、教室使用箇所の消毒をお願いいたします。(各教室内に消毒液の配備をしております。)以上の考えのもと、学内施設の利用を実施することにいたします。
      またこちらの実施に当たっては、文部科学省高等教育局から示されている「新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた大学等における教育研究活動の実施に際しての留意事項等について(周知)」(令和2年5月15日)に配慮してまいります。
      DA TOKYOはこれからも学生のみなさんの健康と安全の確保を最優先に考えたうえで、みなさんの夢が叶えられるよう、最善のサポートをしてまいります。

    何かお困りのことやご不明なことがあればいつでもお問い合わせください。
    引き続きよろしくお願いいたします。

    今後のスケジュールについて

    健康診断

    2020年7月11日(土)

    留学生奨励金について

    eBoardに詳細を記載しておりますので、ご確認をお願い致します。

    学生証の交付について

    郵便書留での郵送となります。期限内に、指定の方法で顔写真をご提出ください。
    詳細は学校からのメールをご参照ください。

    海外渡航者の自宅待機について

    海外渡航者の
    自宅待機について(依頼)

    2020年4月1日現在
    本学を含む滋慶学園グループでは、新型コロナウイルスの世界的拡大の状況を重く受け止め、学生、教職員そしてそのご家族の健康と命を守るため、渡航先を問わず、過去14日以内に海外渡航歴のある方すべて、帰国後2週間の自宅待機を要請します。

    「過去14日以内に海外に滞在していた方は、帰国後2週間は、自宅等で待機してください。
    登校することは避けて下さい。該当する方は、渡航先、滞在期間、ご自身の健康状態について、必ず本学まで連絡してください。」

    【学生及び保護者の皆様へ】給付型奨学金「家計急変採用」について

    【学生及び保護者の皆様へ】
    給付型奨学金「家計急変採用」について
    (令和2年5月27日)

    今般の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、家計が急変し、緊急に支援の必要がある場合には、急変後の所得減少などの要件を満たすことが確認されれば、日本学生支援機構による給付型奨学金の給付と授業料減免の支援対象となります。

    給付奨学金案内(家計急変採用)はこちら

    ※高等教育修学支援制度の支援対象者の要件(基準)は上記PDFの8ページ以降に記載されています。

    お申込みをご希望される方は

    DA TOKYO奨学金担当者

    ダンス&アクターズ科(総合校舎)
    03-5766-5190

    までお問合せください。

    新型コロナウィルス感染症防止ガイドライン

    ご来校いただいた皆様には快適にお過ごしいただけるよう、防疫強化やプログラムの変更など、新型コロナウィルス感染拡大対策を講じた運営方針のもと開催する予定です。
    具体的には以下の通りです。ご来校の際は、ご留意・ご協力いただきますようお願いいたします。

    イベント・プロジェクト等実習授業における新型コロナウィルス感染防止ガイドライン

    新型コロナウイルスの感染予防策・取組み

    下記を徹底しておりますので、ご来校頂く際にはご協力をお願い致します。

    • 手指のアルコール消毒

      フロア、エレベーター各所に消毒用アルコールを設置していますので、入館時の消毒を徹底してください。

    • マスク着用

      スタッフもマスク着用を徹底しますが、参加者の方にもマスク着用をお願い致します。
      配布用マスクはありませんので、ご持参ください。

    • 教室の換気

      説明会や体験授業を実施する教室の換気を徹底します。

    • フロア各所の除菌

      ドアノブ・手すり・エレベーターボタン等中心に除菌をします。

    • タイムスケジュールを調整

      1つの教室に多人数が集中しないようプログラム順を調整する等対策を講じます。
      お申込にあたり人数制限を設ける可能性もございます。事前の人数把握が必要なため必ず予約をお願いいたします。

    • せき、熱がある方はご来校をお控えください

      同症状がなくても、体調に不安のある方は無理のなさらないようにしてください。

    参考情報